大阪を中心に展開する日本医療福祉アカデミー

以前はヘルパー2級と呼ばれていたヘルパーの資格が、現在は介護職員初任者研修と名を改め、研修内容も大幅に変更されました。その内容は多岐にわたり、高齢者の心身の理解や感染予防の知識なども必要となります。また、もちろん体位変換や食事介助などの技術も学ぶ必要があります。大阪を中心に関西でスクールを展開しているのが、日本医療福祉アカデミーです。

日本医療福祉アカデミーは、関西で民間病院最大グループである錦秀会を母体としているため、介護職員初心者研修も実践的で実用的な内容となっています。

病院が母体であるため、就職口に困ることもありません。また、介護士として働きながら看護師になりたいという人のために心強いのが、看護学校を三つ運営していることです。